先週、「タイ工業連盟」(The Federation of Thai Industries :FTI)の自動車部会が発表した最新統計データ(9月分)によると、タイ国内の自動車販売数(自動車・トラック)は68843台(昨年9月比の27.5%減)で、昨年5月以来17か月間続けての前年割れとなった。

 

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グローバル大手自動車メーカー各社にとって、タイ国内需要対応と海外輸出のための主要な「生産拠点」の国だが、

今年1月からは「輸出台数」が「国内販台数」を大幅に上回る状況が続いている。

タイの債務残高のGDP比率は第2四半期に83.49%に上昇している。

国内の景気悪化や、さらには金融機関のローン審査基準の厳格化により、タイ国民が自動車購入を一層控えるようになり自動車国内販売台数に直接影響が出ている。

また輸出台数も減っており、前年同期比17.5%減となっている。[執筆: CMSアジアリサーチ事業部]

 

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