中国産業動向

中国最大のレンタカー会社「神州租車」、シェア拡大に先手

中国レンタカー最大手の「神州租車」社は、10月9日から大幅なキャンペーン価格を打ち出した。キャンペーンの対象となるのは中国国内の全車種で、すべての時間帯とされる。キャンペーンでは、新型「サンタナ」や新型「シュコダ」、ホンダ「フィット」などの人気車種が一日あたり59元(約1,100

中国産業動向

中国は世界最大のグリシン生産国、今後5カ年の市場は楽観的予測

グリシン(glycine)はアミノ酸の一種で「アミノ酢酸」(C2H5NO2)とも呼ばれ、製造方法及び製品の純度によって、食品グレード、医薬品グレード、飼料グレードと工業用グレードの4つに区分される。重要なファインケミカル中間体として農薬、医薬、食品、飼料などの分野で広く使用されて

中国産業動向

アリババが金融サービスを拡充、越境支払業務を年内にもスタート

中国最大のEコマース企業アリババ・グループは先月19日にニューヨーク証券取引所に上場し、その資金調達額が米国市場で過去最大の218億ドルに達して話題を呼んだが、9月29日にはアリババ・グループ出資の金融子会社が中国で民営銀行設立の認可を取得。アリババは金融サービス業務範囲をさらに

中国産業動向

中国市場における車の並行輸入の可能性、各地がこの巨大市場に意欲を示す

並行輸入車市場は規制が緩むという兆しが出ているという。9月末、北京亜運村自動車交易市場は中国人民保険会社と協力して、新しいタイプの自動車保険を打ち出し、「当市場独自の輸入車販売エリア」を設けた。1万億人民元(日本円にして17兆円)の規模と言われる中国の並行輸入車市場について、上海

ASEAN産業動向

ASEAN市場の事業急成長を見据える米国企業~AEC対応の新戦略もすでに準備

東南アジア市場における今後のビジネス展望について、米国企業は事業成長に向けた明るい見通しを持っていることが、先日実施された在シンガポール米国商工会議所(AmCham)の最新の調査により明らかになった。調査に回答したASEAN10ヶ国に拠点のある米国企業588社のうち、約9割の

中国産業動向

上海自由貿易区、外資系企業に対して27の領域について特別管理措置を開始

上海自由貿易試験区の設立1周年を迎えたことを期に、中国国家国務院は、「開放拡大措置にかかわる行政法規と国務院の認可を受けた部門規則が規定する参入特別管理措置」を試験区内で一時的に調整・実施することを決定した。上海自由貿易試験区に更に外資系企業を誘致することが狙いとみられる。

中国産業動向

中国太陽光発電企業の半数以上は赤字、逆境の中で恒大集団が新規参入

近年、中国国内の太陽光発電産業は政策の支援や税制補助等に守られてきたが、業界は依然として生産能力が過剰であり、反ダンピングに見舞われるなど非常に混沌とした状況である。しかし、不動産で発展した恒大集団は、今日、論争が活発な太陽光発電産業に対して、事業の多角化を図ろうとしている。

中国産業動向

BASF社が上海に生産プラントを竣工、アジア現地生産体制を強化

上海の漕泾基地にグローバル大手化学会社BASF社(本社ドイツ)の中国で2番目の生産ラインとなる施設が完成した。新設された生産ラインではHDI(ヘキサメチレンジイソシアネート)ベースのポリイソシアネートの生産を開始。BASF社は同基地にて2006年から脂肪族ポリイソシアネートの生産

中国産業動向

中国の医療サービス企業が業務提携、「ネットで医療診断から医薬品販売まで」の総合サービスを開始へ

ネット医療診断問診サービスを運営する「春雨医生」(Chunyu Yisheng)は、このほど国内医薬品通販会社の「老百姓網」とネットサービス事業に関して事業提携をすることを発表した。同社のモバイルアプリ「春雨診所」を通じて、ネット上の医療診断から医薬品販売までの一貫したサービスを

中国産業動向

中国自動車需要の主要データ概観

中国は「自動車大国」になりつつある。2012年には、中国全土の自動車保有台数が1億台を突破。2013年には中国の個人消費者の自動車保有台数も1億台に達した。華東地域がリード中国の5つの地域(華北、東北、華東、華南、華中、西北、西南)のうち、華東地域の5省の自動車保有数